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  • 矢澤園芸について|農薬を使わずに栽培しました/大葉・バジル|大葉やバジルなど有機野菜や無農薬ハーブ農園|矢澤園芸

    栽培方法

    当社では、以前無農薬栽培をおこなっていました。
    無農薬栽培とは、農薬を一切使用しない栽培方法で、とても安全に思えますが、化学肥料を使う事が出来ます。
    皆さんにより安全に、おいしく召し上がって頂きたいと思い、有機栽培に変更しました。有機栽培とは、栽培中に化学合成農薬と化学肥料を使わずに栽培し農林水産省の認可がある認定機関から、認定を受けなければなりません。
    栽培するその年だけ使用しないというだけでは認めらません。土の中に以前使用していた農薬や化学肥料が残っていれば意味がないことです。1年~3年間使用しない条件や毎年の監査を受けて有機栽培と認められる安全な栽培です。




    【JAS認定】
    JAS認定を取得致しました。
    JASは農林水産大臣が決めた全国共通の品質基準や表示基準に合格した農林物資の製品につけられる認定です。
    皆様に安心して、お召し上がり頂くために今後とも日々努力してまいります。

    【JGAP認証】
    JGAP認証を取得致しました。
    GAP(Good Agricultural Practice)とは、農産物生産活動において、次の四つを柱とし、販売先に安心感を与え、生産者が製品の品質向上、適正な販売を目指すための規格です。

    1.安全な農産物の生産
    2.環境に配慮した農業
    3.農業作業者の安全と福祉
    4.適切な販売管理

    【温湿度の調整と病害虫の抑制】
    • 白衣・帽子・手袋の着用、作業靴への履き替え
    • 虫ボード・捕虫器・細かい目合い防虫ネットの設置
    • 害虫対策として株を除去し伝染防止
    • 病気予防対策として喚起にて湿度管理
    • 暖房機送風ダクトの風向きの調整

    硝酸性窒素をご存知でしょうか?

    硝酸性窒素とは植物の根から呼吸する窒素の事です。

    窒素はリンやカリウムと並んで三大栄養素の一つで、植物の生育や生命維持には欠かせない大切なものです。

    硝酸性窒素は通常に摂取する程度では人体に問題はありませんが、摂取後体内で亜硝酸塩に変化すると乳児のメトへモグロビン血病を引き起こしたり、発がん性物質の生成に関与する恐れがあると指摘されています。海外では、赤ちゃんが死亡したケースも起きています。

    日本では最近になって、本格的に調査をおこなってきていますが、ヨーロッパなどに比べるとまだ硝酸性窒素が高いようです。

    当社では、いち早く注目を置き、硝酸性窒素を抑えるように努めて参りました。

    人間でも栄養価の高いものを食べ過ぎると体によくありませんが、野菜も同じことが言えます。

    硝酸性窒素を過剰に含まない健康野菜をお届けするように、3ヶ月に1回検査をおこない、取引先様に結果をご報告しています。


    味や香りが濃い

    安心でおいしくをモットーに栽培をしています

    当社の野菜はスーパーや飲食店様に卸しています。

    お取引先様には、一般のものよりも香りが強くて味が濃厚でおいしいと、おっしゃって頂いています。

    当社では、いくら安全な栽培方法をおこなっているといっても、決して野菜の味に妥協は致しません。


    当社の野菜に関する質問などお気軽にお問い合わせください。
    また大葉やバジルは少量でも販売しています。

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